岡山中央学区内山下地区防災説明会の様子
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 岡山市危機管理課による防災説明会が旧内山下小学校体育館で11月19日19時より開催されました。橋本町内会自主防災会でも説明会に会員5名が参加して聴講しました。
 全般的な防災について台風による風水害、大雨による洪水・地すべり、地震災害に対処する方法などの説明がありましたが、中でも一番注目されていることはなんといっても南海、東南海沖、東海の三地域が連動しておきる巨大地震の災害についてであります。
 これがここ何十年かの内に起きる可能性が一段と高くなっており、もしもこれが実際に起こった場合は岡山市で震度6弱の強い地震が起きる事が予想され、それによる建物への直接的な被害と土地の液状化現象による建物への被害、津波と地震後の火災による被害など多大な被害が予想されます。
 そこで、地震に備える対策はそう簡単に出来るものではありませんが、簡単にできることはもしも巨大地震が起こった場合の備えとして、まず自助と言うことで国は一週間分の水・食料の備えを考えているらしいですが、せめて3日分の水・食料を公助が来るまでの備えとして備蓄をしておきたいと言うことであります。
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