防災訓練実施

 
「災害は忘れたころにやってくる! 常に備えが必要です。」

             平成22年9月19日  原町内会防災部


平成18年に原町内会に防災部が結成され、防災倉庫が整備されました。
これを記念した防災訓練から4年の歳月が流れました。

 災害は忘れたころにやってくる! 常に備えが必要です。

こんな呼びかけで実施された今回の防災訓練には、廣田牧石連合町内会長をはじめ、牧山をはじめ牧石全体から、そして御野学区の宿の町内会長など多くの参加がありました。

訓練内容は起震車による地震体験・土のう作り・放水訓練・消火器の取り扱いなど多彩でみなさん真剣に取り組む姿が印象的でした。

訓練の最後には非常食の「きのこご飯」・「わかめご飯」・そしてビスケットの試食が行われました。
非常食がこんなにおいしいとは・・・・・・・・びっくりするほどおいしかったです。

防災訓練は9月19日 10時 須々木原町内会防災本部長の開会宣言によりはじまりました
廣田牧石連合町内会長の「災害発生時には平素の人間関係が重要」の素晴らしい挨拶に聞き入りました。

120余の多くの参加者に岡山市北消防署御野出張所
森所長から親切な訓練説明がありました。

起震車で体験したことのない
震度の地震体験です。

怖くて何もできません。


貴重な体験をしてみんなでワイワイガヤガヤ




次は土のう作りに挑戦。
たかが土のう作り・・・・?
とんでもない!皆真剣です。
プロの技を習得しました。

こちらは放水訓練です。
猛烈な負荷がかかる筒先!
しかっり保持出来ています。
さあ狙いを定めて!!
皆さん真剣です。