『
原に新たな歴史的遺産誕生』
若宮の大杉
岡山市は2月7日に市内の巨木4本を市の保存樹として指定することを市総合政策審議会都市・交通部会にはかり了承された。その内の1本が原若宮八幡宮に ある杉の木「若宮の大杉」です。若宮の大杉は樹高22m、幹回り2.6m、推定樹齢約250年。氏神として地元で親しまれている若宮八幡宮にあり、地区の 中でも目立つ高い所にあることから氏子らが要望していた。保存樹は景観づくりを狙いに、市環境保全条例に基づき指定される。
(2006年2月8日の山陽新聞より)
境内西側から見上げた若宮の大杉 東側から見た若宮の大杉