イノシシ捕獲檻を磯尾に設置   


 イノシシの被害が後を絶ちません。農作物はいうに及ばず、他地区では人身事故も起きています。

 原町内会では三つ目となる捕獲檻を11月12日に磯尾の若宮八幡宮裏山へ設置しました。
 これは、有害鳥獣駆除の対策として、岡山県が三分の一・岡山市も三分の一の補助金を出し、地区町内会が三分の一の費用を負担して実施されるものです。

 山間部の過疎と棄田により異常発生したイノシシの傍若無人ぶりは目を覆うばかりです。

 関係者の力を結集しイノシシをはじめ有害鳥獣駆除の実効を上げたいものです。

    こんなに大きな檻が設置されました。
    関係者の方ありがとうございました。
    イノシシが一匹でも多く捕獲出来ることを望むばかりです。