2010年1〜5月 |
岡山県自然保護推進員 十川 巡一 |
3月30日 高倉山の桜の様子です。 |
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上の写真の○印の場所に咲いている 山桜です。 ここだけでも、これだけありました。 |
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2月2日もう少しです 池の長さ13m 幅約2.7m |
2月6日に完成した池 水深約30〜40cmです |
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2月9日に完成した垣根 |
2月16に掘った湿原 |
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枯れ木に産み付けられた7匹分の卵 |
卵をよけてみるといた カスミサンショウウオの雄 穴は私の足跡でした |
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枯れ葉に産み付けられていた卵 |
草の根元に産み付けられた卵 |
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池の土手のたくさんのフキノトウです |
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上の湿原と池の様子 |
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草の根元に産み付けられた卵も 増えていました |
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草の根の場所も増えていました |
両方合わせると15匹分です |
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枯れ木の場所は16匹分になっていました |
ニホンアカガエルの生まれたての おたまじゃくしです |
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池の谷川側で見つけた一輪草の芽です 10本ほどありました 嬉しい事だらけです |
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分かりにくいのですが上の3ヶ所ですこんな感じで産み付けられていました |
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また増えました 枯れ木の上にも産み付けられていました |
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3月の27日に行ってみると、上の湿原の右から 2番目の場所が2匹ふえ4匹分になりました |
上から見た池の様子です フキも伸び始めました |
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池の手前にもイチリンソウがありました |
最初に見つけたイチリンソウが 蕾をつけていました |
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池の傍では ナガバノタチツボスミレが咲き始めました |
山の中ではヒサカキの花が、 この花に春を感じます |
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ニワトコの花が いつもより10日ほど早く咲きました |
コンロンソウも咲いていました |
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3月の30日に行ってみると、 カスミサンショウウオが生れていました。 7mmほどの幼生です |
ニホンアカガエルのオタマジャクシも 次々と生れています。 にぎやかになることでしょう |
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イチリンソウの蕾が3日ほどで 膨らんできました |
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池の横のフキも大分大きくなっていました |
タラノメも出ていました |
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待っていたイチリンソウもやっと咲きました |
リュウキンカも咲いていました |
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フキも60cmぐらいの長さになり大きく育っていました。池も適当に木陰が出来、 カスミサンショウウオの成育にも良さそうな環境になっているようです。 |
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カスミサンショウウオの幼生が 大きくなっていました。 |
池のそばに生えている2本のアベマキはきれいな斑入りです。 |
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カスミサンショウウオの幼生、前回に比べると大きくなっていました。一番上のはたぶん仲間に尾をカジられたのでしょう。生れるとすぐに共食いをします。自然界は厳しいのです。 |
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アマガエルよりもひとまわり大きい シュレーゲルアオガエルです |
少しぼけていますが、横から見た幼生です。 |