福泊すこやかサロン

民話をきく集い

 7月に見舞われた豪雨と台風に対してのそれぞれの対策、
これからの心のかまえについて一人ずつ発言してもらいました。皆さんの、防災に対しての意識の高さに少し安心しました。
会の終わりになって市の生涯学習課の課長さんが突然来訪
されました、楽しい会の様子に感動してくださいました。

平成30年8月3日(金)
  13:30~15:30
富山公民館(美術工芸室)
    参加者25名

 

 まずは花森さんのカラスの執念深い、しかえしのお話しです。
この方も平島で被災しておられます。

 8月がお誕生日の5人(1人欠席)今月のプレゼントは
何と清水白桃2コです、うらやましぃ-!!

若林さんのリードで、被災者に黙とうをささげました。

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皆大笑いしながら、厚さを忘れています。

 村上さん。お寺の小僧さんがおはぎをぬすみ食いしたので
観音様の口にアンコをつけておしょう様をだますお話でした。

 先月は108回9年目にしてはじめて自然の猛威に勝てず、取りやめになってしまいました。
予定にしてた「民話を聞く集い」が実現できました。猛烈な暑さもなんのその熱心に25名が集い
ました。

文:本澤 写真:和久野

  今回のデザートは黒豆羹です。黒豆の煮汁で
 作っています、黒豆も5粒入っています。

     語り部さんをまじえて、歓談です。

 福祉交流プラザを本拠点に活躍しておられる
「民話語り部の会」の代表村上さん、花森さん。