福泊すこやかサロン
恒例地域の子どもさん
達との交流会
爆笑の中にも納得いくお話しに参加者は
真剣に聞き入っています。子ども達には
人を助けようと思わず、まず自分の身の安全を、
高齢者にはとまどいなく安全に逃げる事と言われました。
文:本澤 写真:和久野
講師紹介 岡山市消防団朝日分団普及委員
豊田美代子さん、前回の講習ですっかり有名な方です。
平成28年8月5日(金)
13:30~15:30
富山公民館(美術工芸室)
子ども会 9名
保護者 7名
会 員 19名
(参加者 計 35名)
身近に有る保存食品
豊田さんの避難スタイル
高齢者にも年代の違うお母さん方、子ども達にも判り
やすく、大きな声の岡山弁で、まず自分が助かるための
自助の方法を伝授。
毎年夏休みに地域の子どもさんとの交流を行っています。前年度迄は昔遊び(百人一首、手遊び、折り紙、工作等を
していましたが、昨今の多発する災害に対応する自助、共助の方法を高齢者、子ども達と共に学び助けられ方
助け方の知識を共有できればとし計画し7月に福泊町内会援護福祉委員対象の防災講座の際指導してくださったベテランの豊田さんに講師をお願いしました。
<後日談>あくる日参加してくださったお母さんから「あれから家に帰り子どもとまず避難する事、避難場所は
どこにするかと話し合った、このような機会を作って下さりありがとうございました」とお礼を言われました。
”” 大成功でした””
長時間お疲れさまでした、今回学んだ事を
心の片すみに残しておいてください。
子どもさん達にボランティア手作りの折り紙細工の玉手箱
ちょっとしたお菓子を手土産にさせてもらいました。
講習会の後、お茶を頂きながら、講師のかたを囲んで
歓談、なにげないお話しの中にも得るものが沢山ありました。
皆で冷たいゼリーを頂きました。
まずは、8月誕生日の方のお祝を・・・参加されていた子どもさんの中にも2名おられ参加してくれました
一緒にお祝いをしました。プレゼントは後日お楽しみに。