　この度、町内会長の拝命を受けました笠原一夫でございます
　前年会長さんが23年間続けられた功績は誠に偉大でありました
　その大先輩の後任ということで身の引き締まる思いであります。
福泊町内会は、こども園、幼稚園、小学校に公民館、コミュニティハウスが存在し
富山学区の中心的存在でございます。この様な子どもも育てやすく、生活しやすい　場所として若い方々も増加し、子ども会会員も現在約180名となっております。
町内のイベント行事は、夏まつり・秋まつり・学区の運動会・富山文化まつり等に
多数の子どもさんが参加し、盛大に行われております。
その反面、65歳以上の高齢者も増加傾向にあり、人口の35%に達する状態にあり
高齢者が高齢者を支え合い、助け合い、話し合う等の共助社会に突入しております
皆さんが毎日楽しく安心して暮らせる町内を目指します。
また、町内会の執行部も高齢化が進み、各行事の計画・実行など苦労している現状です。
若い方々のお力添えをよろしくお願いいたします。

新部署の開設
①青年部･････兼ねてからの懸案でありました「若い方の力を借りたい」ことが実現化
　　　　　　　　　　　現在7名（男性5名、女性2名）
　　　　　　　　　各種イベントのサポートをはじめ新企画の計画、立案、実行を行う
　　　　　　　　　（昨年は富山文化まつりの時、富山小学校体育館外で「焼き鳥」の販売〔2時間で1,500本〕　　　　　　　　　　　　　　大好評でした
②広報部･････昨年まではIT部として活動していたが、今年度から広報部に変更しました
　　　　　　　　　富山電子町内会に属し、主に町内のイベント行事・学区行事などをホームページに
　　　　　　　　　掲載しており、パソコン等でいつでも見られるようになっています
③子ども会部･･子ども会の会長は毎年交替しておりました
　　　　　　　　　子ども会の年間行事が多くあり、初めての方はご苦労があったと思われます
　　　　　　　　　子ども会部長は毎回執行部会儀に出席し、意見交換ができるように改善しました。

　最後に、皆さんが「福泊に住んでよかった」「いつまでも住み続けたい」と実感できる町内を目指して
頑張りますので、何卒、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げましてご挨拶とさせて頂きます。