緑　の　生　垣

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岡山市と岡山市連合町内会が主催する、平成１６年度「緑のまちかどコンクール」の【生垣部門】において、町内会のＤ氏邸の生垣がみごと入選し１０月１６日優秀賞として岡山市長から表彰されました。 「生垣部門」の入選は昨年に続いて連続入選であり、さかのぼれば平成７年の受賞以来３回目であります。 何れも団地誕生以来４０年間に亘って手塩にかけたもので、その労苦は並大抵のものではなく【緑と太陽】を主標とする町内会の大きな資産と自負しています。まだ多くの生垣や、庭園がありますが今回は受賞を期に３件を写真で紹介します。 　（何れも１０月１５日撮影　撮影者奥山）

平成１６年度受賞者Ｄ氏邸南面の「イヌマキ」の生垣 延長１０メートルに亘り、上が「イヌマキ」すそが「ツゲ」で良くバランスがとれて、とくにイヌマキの手入れが非常に良い点が評価されました。

平成１５年度受賞のＫ氏邸南面の「かいずかいぶき」の生垣 玄関門をはさみ延長16メートルに亘って高さ1．8メートルの「かいずかいぶき」の生垣で特に手入れの難しいこの緑を４０年間に亘って育てたことが評価されたもの。

平成７年度受賞のＨ氏邸の「ばべ樫」の生垣 屋敷の南面と東面合わせて延長２５メートルに及ぶ生垣で、石垣に上で僅かな土砂のなか４０年間に亘って手入れ育成されたことが評価されたもの。

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