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現在の百間川は、江戸時代旭川の放水路として作られたもので、近年その改修工事に伴って昭和51年度から岡山県古代吉備文化財センターが「百間川遺跡群」の発掘調査を行っています。
1月15日、現在発掘調査を続けている、「百間川兼基遺跡」の現地説明会があり、弥生時代の水田や集落を中心とした数多くの発見があり、旭東平野の歴史の一端が明らかになってきました。
今回同センターのご了解を得て写真3枚を紹介します。遺跡発掘の詳細については
   岡山県古代吉備文化財センター
のホームページに登載されています参照してください。



  大型の住居跡(屋根を支える柱の跡)   
  中期末頃の「兼基ムラ」の様子がうががえる


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