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【 酔 芙 蓉 】
紹介の花は、朝早く大輪(花茎15センチ位)の白色の花を咲かせ、午後になると次第に薄紅色を帯びて、夕刻には完全に紅色となるので、酒に酔ったようになることから「酔芙蓉」と呼ばれています。 この「酔芙蓉」は八重咲で、原種の「芙蓉」と同様に花の寿命は一日で翌日は萎んで落下します。 一昨年京都の「酔芙蓉の寺、大乗寺」で挿し木した一株を譲っていただき、自宅の庭に植えていたところ数日前から見事な大輪を咲かせるようになりました。これからは毎日10輪ぐらい咲かせてくれるものと楽しみにしています。 (9月26日自宅の庭にて撮影、写真.文とも奥山) |
9月26日7時11分撮影 |
9月26日17時06分撮影 |
9月26日7時12分開花直後撮影(白色) | 9月26日17時07分撮影(完全な紅色) |
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