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八月の花 2-A


【 オ ミ ナ エ シ (女郎花) 】

夏から秋にかけて、鮮黄色の小さい五弁花を茎の頂に密につけ、昔から絵にかかれることが多く美しい花で、秋の七草のひとつに数えられている。
深い切れ込みのある対生する葉と共に優しい姿なので、オトコエシとくらべて女性にたとえられています。花そのものも美しい黄色をしており、姿も風情があるので今も茶人に多く使われているようです。
 (団地隣接のY氏邸の道路沿いの空地にて8月21日撮影、文、写真  共 奥山)





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