団地の花ごよみ Welcome FUJIWARADANCHIKITA Chounaikai Website


七月の花 2-B

【 時 計 草 】

時計の文字盤に、雄しべと雌しべを針に見立てて、このことから「時計草」と言う名前がついたといわれています。一説には三本の花柱はクギ、五本の雄しべは傷、細い糸のような副花冠はイバラの冠を表していると言われています。
 朝花が咲き夕方にはしぼんで散り、翌朝は次の花が咲くを、繰り返し夏中一か月ぐらい楽しませてくれます。
 (団地内M氏宅玄関にて、7月22日撮影奥山)