一宮町内会  
 役員紹介
 
 役員名  氏 名
会 長 熊代 進
副会長 中村敏彦
副会長 小林美里
副会長 大寺悦治
会 計 小林好美


 町内会規約等
    
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  活動事業計画
 
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  活動状況

[令和6年度]
 令和6年7月28日に救命救急講習会を一宮公会堂にて実施しました。
    今年度公会堂にAEDを設置しましたが、いざというときに使えて初めて意味のあるものになります。
    防犯防災部会の方や理事、一般の方、一宮派出所駐在久島さん含めて20名あまり参加いただきました。
    まず、江原先生(山神)によるAEDの操作説明がありました。倒れた人を見かけたら、最初に声かけし
    反応がなかったら脈をとる、呼吸の状況を確認する、そして119番通報すること。
    AEDは倒れて5分以内であれば助かる確率が上がります。
    機械から流れる指示通りに操作すること、皮膚が濡れているときは拭く、シップがあれば剥がすなどの
    注意点がありました。
    次に消防OBの妹崎さん(中屋敷)より模型を使った心臓マッサージの説明がありました。
    胸の中心を両手の手のひらをの付け根を重ねてで5p沈むくらい圧迫する。これを1分間に120回繰り返す。
    AEDの使用も心臓マッサージも消防からその場面で一番有効な指示がだされるので、
    まずは119番通報すること。
    救急車が到着する迄(10分間)に行うのがAEDだったり心臓マッサージであったり人工呼吸です。
    最後に熊代先生(会長)より窒息時の対処法として、ハイムリック法と背部叩打法の紹介がありました。
    背部叩打法は口内異物確認後、横向きに寝かせて手の付け根で肩甲骨の間を強く連続してたたくこと。
    窒息事故の最大の予防はしっかり噛んで食べることです。
    また、当日は町内会の備蓄食料の試食も行われました。(お湯を注ぐだけのアルファ米のわかめごはん)
    講習会を通じて、人命の緊急時はまず119番することが肝要であること、そしていざというときの備え
    について改めて確認する機会になったと思います。

   

 一宮長寿会春の親睦旅行が令和6年6月20日に行われました。詳細はここをクリック

[令和5年度]
 一宮長寿会がJR西日本岡山駅長より表彰される(R5.6.1)
   一宮長寿会(老人会)が、備前一宮駅の清掃活動に対して6月1日にJR西日本岡山駅長から表彰されました。
    長寿会では、このような輝かしい賞をいただき誠に光栄なことだと感じています。これもひとえに一宮長寿会の
    みなさんの協力があってこその賞だと考えています。
    これからも一宮長寿会をあげて備前一宮駅及びその周辺の美化に努めていきたいと思います。
 

 一宮駐在所の警察官による講話会を開催(R5.4.20)
    令和5年4月20日、一宮長寿会(一宮老人会)主催で一宮駐在所の警察官久島大輔氏による「交通安全のお話」「振込詐欺のお話」の講話会を開催しました。50人近くの一宮長寿会の方々が集まり、真剣に聞き入っていました。特に自転車の無灯火の防止、キャッシュカードが狙われる詐欺、その被害防止対策などはすぐに役立つものでした。
 今後も定期的に交通事故防止、犯罪の発生状況などの講話による講習会を開催したいと考えています。
   熊代 進

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