「第40回オレンジカフェ青春」の開催

投稿日:2021年2月23日

 五月晴れを思わせるような天気に恵まれた2月22日(月)午前10時から、富山公民館・岡山市認知症サポートリーダー富山会の共催で「第40回オレンジカフェ青春」が富山公民館で開催されました。

 新型コロナ感染者が極端に減少したとはいえ、まだまだ油断はできないと感染予防のため参加者を40名に絞って、マスク着用、手指消毒と万全対策をとったうえで行われました。

開会の挨拶をする田中主任

開会の挨拶をする田中主任

会は、富山公民館の田中主任のあいさつに続き、恒例のテーマ曲「青い山脈」の合唱は、コロナ感染予防のためカセットラジオの曲に合わせて拍手により始まりました。

テーマ曲を拍手で合唱する参加者

テーマ曲を拍手で合唱する参加者

 講師は、社会心理学者・カウンセラーの市場恵子さんで「認知症とともに生きる」というテーマで話があり「折り梅」と題した認知症に関した映画の上映がありました。

ギター伴奏で話を盛り上げられる市場さん

ギター伴奏で話を盛り上げられる市場さん

 「我が国は、超高齢化社会を迎え様々な問題が起きており一人暮らしの高齢者が増えるとともに、健康や生活費の心配を抱える人が多くなっています」

「また、高齢者の孤立は、催眠商法やオレオレ詐欺の被害に遭いやすくなる半面、高齢者による犯罪も増えている」とのことでした。

 「困ったときに相談できるご近所の人や友人を作ることが大切です。そのため地域社会の支え合いが不可欠ということです。今では居場所づくりや生きがいづくりに、各地に子ども食堂や地域の茶の間的な場所づくりが増えている」とのことでした。

映画「折りの梅」

映画「折り梅」

 続いて映画鑑賞に入り、認知症の母親を引き取ったことによるお嫁さんや息子また孫たちの生活が大きく変わり苦労を重ねるが、ご近所の方やお嫁さんの勤務先のお友達のアドバイスや高齢者施設の支援もあって認知症の母を理解することができ、平穏な家庭を取り戻すといった内容の映画で、皆さん方なんらかの形で経験をされているためか、そっと目頭を押さえる人も見受けられました。

(文・写真:湯浅)

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