ふれあい福祉講座③ 高齢・障害の疑似体験してみる
投稿日:2017年8月24日
加齢や事故や病気で身体が不自由になっても、住み慣れた地域 家庭で安心して暮らせるように、元気な婦人会員さんは今から役に立つ地域コミュニケーションつくりをしておきましょう。当コミュニティハウスには、車椅子は設置してあります。例えば、身体が不自由になった祖父母を、けがをした子どもを、安全に車椅子に乗せて移動させれる知識や経験があるかな?学区婦人会ふれあい福祉講座③回目は、体力の衰えた身体感覚を疑似体験できる道具を身に着けたり、車椅子に乗ったりして、介護する側とされる側の体験をしてみました。
29年7月3日(月)10:00~12:00 コミュニティハウスで体験学習の実施。
講師 保健センター保健師と介護予防センター作業療法士 財田福祉交流プラザの協力
慣れぬ経験に おっかなびっくりの感じでしたが、体験した婦人会員さんはそれぞれに何かが得られた講習になったことと思います。下図は当日のスナップ写真。モデルは講師と婦人会員です。
- 移動 しっかりつかまって
- 介護者 しっかり支えて
- 静に腰おろしす 介護者脚踏ん張って
- 目が不自由・左手足麻痺 話しながら介添え
- 目が不自由 段差があります
- 歩行が難しい、杖も必要 介添えは杖のない側で
- 介護する人される人 手の組み方 並び方
- 手の組み方 並び方
- 斜め後ろからのお世話
- 不自由な足で杖を持つ 介添え者のたつ側
- 介添えする人の優しさが 感じられて、いいなぁ
- 講師からの説明
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