四国八十八ヵ所霊場を操南地区に発見

 

沖新田八十八ヵ所巡りの由来

四国には八十八ヵ所の弘法大師ゆかりのお寺があります。江戸時代の頃は、他国を自由に行き来する事が難しかったので、「四国八十八ヵ所」のミニ版が各地に作られました。沖新田八十八ヵ所巡りも江戸時代の終わりの頃から盛んに行われていた様です。
沖新田は現在の西大寺金岡の南端から平井の南端まで吉井川・児島湾・旭川をめぐる約12km堤防を築き開拓された千拓地です。
巡礼は、三蟠の北畑から始まり倉田中島の八十八番で終わります。 札所には5~60cmの石柱があり 、 次の礼所の方向を指さし 四国八十八ヵ所と相対するお寺の名前と 寄進者名と建柱年月が記されています 。 太平洋戦争の頃から衰退し今日では巡る人もほとんどいなくなったと言われています。

                        (参考資料:沖新田開墾300年記念史)

 

88ヵ所霊場

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