操南支え合いの会会議報告

投稿日:2021年4月25日

冒頭岡山市危機管理室から災害時「逃げ遅れ0」を目指す目標のもと災害弱者(災害発生時自分では避難行動がとれない方)の個別避難行動計画の作成が努力義務化されたことから年内作成を目指して頂きたいとの要請があった。来月上旬までには国の認可が下りる予定で市として操南学区(他に東区城東台、千種学区)をモデル地区に指定し取り組んでいく。操南学区では上藤崎、宮地町内会をモデル町内会に指定し「操南支え合いの会」の協力のもとサポーター(社会福祉協議会、地域包括支援センター、公民館等)のアドバイスを頂きながら市が作成した要支援者名簿ををもとに個別避難計画の作成を行う。

操南支え合いの会の目的は安心して住み続けられる地域づくりです。日常生活でお困りになっていることは何か?を知りそれに対して手を差し伸べることはできないかを考えていくこととなりました。その為のアンケートを計画しています。各世帯で話し合いをもちお答えいただければと思います。曽根学区、岡輝中学校区の活動が岡山市支え合い通信で紹介されています。

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カテゴリー:お知らせ 公民館 愛育委員 操南支え合いの会 社会福祉協議会 自主防災会

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