操南支え合いの会・会議報告
投稿日:2021年2月26日
前回(1月29日)救急安心カード、会の規約、役員についての検討が議題となりそれぞれが本日の会議で議論決定されたので報告します。救急安心カードは救急車到達の際救急隊隊員にお知らせする情報を網羅したもので緊急時に活用される個人情報です。次のようなフォーマットに決まりました。
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配布対象者は年齢目安を75歳以上(昨年4月調査では対象者約1200人)としますが民生委員の方が把握されている要支援者を加えます。
会の規約で目的を「地域における多様な主体が参画し情報の共有と連携・協働により多様な生活支援を創出し、支え合いの地域づくりを推進する」とされました。業務については連合自主防災会から災害時要支援者への個別避難計画の作成が義務付けられる状況が紹介されそれを折り込むこととなりました。役員は会長に山崎社協会長、副会長に塩飽民生会長・成本愛育会長・毛利自主防災会長、事務局長は民生・会計は愛育・監事は社協からと決まりました。会の運営推進をサポートして頂く団体は次の6団体です。①中区保健センター②岡山市地域包括ケア推進課③操南公民館④岡山市社協⑤中区地域包括センター⑥ふれあい介護予防センターです。今後毎月操南支え合いの会の定例会議の場での情報交換により要支援者への支え合いの輪を広げてゆきます。地域に支え合いの花を咲かせましょう。