操南学区連合町内会

平成31年4月1日ＰＭ：18：30より別紙の議題、内容で連合自主防災会役員会が操南公民館で開かれました。

中でも注目すべきは単位町内会に100％自主防災会設立を目指している事。現在操南学区41町内会に13町内会で設立済み、残り28町内会に設立会議案内を送り、22町内会が出席6町内会が欠席でした。

本年度は岡山市も真剣に取り組んでいる事業で有り、自然災害は何時何処で起きるか予測の出来ない事なので、各町内会の会長さんも真剣に積極的に取り組んで欲しいと思います。防災会の幹部、役員の方々にも一層の啓発に努め、自主防災会の無い町内会には積極的に働き掛けを行い、100％の設立を完遂して貰いたい。自然災害の恐ろしさや災害の後の悲惨な状況はＴＶや他のマスメディヤを通じて目にしている通りです、単位町内会もこの機会に防災について町内で話し合いをしては如何でしょうか年度替わりで総会を開会される時期でもあります。

自分達で出来る事はまず実行する。命を守る、自分を守る、家族を守る、余力が有れば他人を救う「災害は防げません、必ず起きます、然し備えは出来ます」昨年12月9日防災キャンプで操南学区連合自主防災会の防災士藤原　潔さんの挨拶の一部ですが強く印象に残っています。

 

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