操南学区連合町内会

3月28日(木) 13時30分から操南幼稚園遊戯室に於いて運営協議会総会が開催されました。運営協議会は操南幼稚園の施設設備の充実を図り事業の運営並びに本園教育の振興を助成することが目的です。役員10名(園長、PTA会長、理事旧三幡・沖田・操陽地区から各二名、監事二名)、評議員15名に加えてPTA役員、職員から構成されています。活動報告ではお米・野菜の栽培や焼き芋感謝祭・餅つき、園庭の草刈り等の活動さらには3歳児教育(年少組)への支援が報告されました。

平成31年度の会長選出にあたって候補者から辞退の旨発言があり理由として「匿名はがきで役員であり続ける事に対する非難を受けた」と打ち明けられました。総会の場で突然のこととて事情が分からない出席者は驚きを隠せませんでした。事前に説明を受けられていた監事の方から「名前も告げず理由も明らかにしない誹謗中傷を気にする必要はない」との発言がありました。出席者も同意し候補者の方の翻意を促し当面受けて頂くこととなりました。当事者の方の心中を推し量る時ボランティアとしてやってきた事が非難される事は耐え難かっただろうと思われます。このような事をする人の量見の狭さに腹立たしい気持ちになりました。

新年度の幼稚園は3クラスで運営されます。入園児童の減少はここのところ続いていますが折角5クラス対応可能のハードを備えながら、一方では保育園は定員オーバー、入園待機児童解決は緊急の課題、操南幼稚園の認定こども園(保幼一体化)への衣替えを急ぐべきではないでしょうか。

カテゴリー:学校行事