ふなめしを食べよう!
投稿日:2025年2月7日
今年も昨年に引き続き「ふなめしを食べよう」の催が2月2日操南公民館で開かれました。330年前に干拓されたこの土地を農業の営める土地へと改良するため農業用水路、堀が張り巡らされました。ここに川魚が生息、住民の蛋白源として活用されてきました。なかでも一年で最も寒い時期の鮒は寒鮒と称し旨いと重宝されてきました。寒鮒をミンチにし野菜と一緒に汁に炊き上げご飯にかけて食べる習慣は沖新田の食文化と言えましょう。毎年引き継がれていくことは嬉しいことです。この情報・写真は操南公民館(高橋館長、青木様)から頂きました。
鮒をさばく 調理が進む 高橋公民館長挨拶 藤原さん「ふなめし」なぜなぜ問答 谷川さん「沖田神社の祭寿司」 中学生からクイズ 若い世代も賞味 温まりました!
カテゴリー:公民館