明治天皇上陸記念碑サイトの樹木が伐採?
投稿日:2021年11月4日
明治天皇の西日本行幸にあたって岡山の地で第一歩を印したのが136年前の三蟠港、これを記念し三蟠聖地保存会が立ち上げられ1928年(昭和3年)記念碑建設運動が始まり2年後(今から96年前)に竣工しました。(この間の詳しい記述は操明電子町内会 2020.6.25 操明のシンボル「明治天皇上陸記念碑」をご覧ください) 竣工時の写真では碑の右手に松が植栽されていますが今は松はなくカイズカが大きく育っています。記念碑を取り巻くようにツバキ、イチョウ、バベ、サツキ、ソテツ他が生い茂っています。その為見栄えも悪く、掃除もやりにくいということから関係者の方(操南常磐会 信定会長)から国土交通省岡山事務所へ対策方依頼されていたところ今回(11月8日~)樹木の伐採をするとの事になりました。ほとんどの樹木にテープが巻かれ伐採対象になっています。大きく育った樹木を剪定し残せないものかと残念でなりません。皆様はどう感じられますか?
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