操南中1年生フィールドワークに学ぶ
投稿日:2026年5月15日
5月1日に予定され当日直前まで実施を誰も疑わなかった校外に出て学区の魅力(人・もの・こと等)に触れる学習の場が突然の雨風雷で中止となりました。今年は残念だったな!と受け入れ側の地域も中止やむなしとの判断を是としていました。ところがどうしてもやりたいとの生徒の熱意を学校が受け入れ12日に実施されました。操南学区3ヶ所(白鳥神社、御真筆堂、藤原邸)を巡り340年前に干拓されたこの土地で生業を紡いだ人々の労苦に思いを馳せました。
白鳥神社:今から294年前倉田新田の中央部に建立されたお社で人々の無病息災、五穀豊穣を祈念。今も地域の人々によって祀られている。写真は井上様から頂きました。

井上様から説明を受ける
御真筆堂:日蓮上人(日蓮宗の開祖)の書が祀られていると言われる。沖新田の日蓮宗徒の教会所として建立された。門前の加藤清正像は熊本の日蓮宗寺社から贈られたもの。加藤清正は豊臣臣下で槍の名手として名をはせたが一方で熱心な日蓮宗徒であった。写真は佐藤様から頂きました。

佐藤・西村様から説明を受ける
藤原邸:藤原邸には今も藤原家の方が生活をされている。御当主の祥雅様が帰省され広い地所のお世話をされている。藤原邸は沖新田三蟠の庄屋であった。208年前の古地図に藤原邸が明記されている。明治維新後庄屋制は廃止されたが大地主として地域の為に貢献をされてきた。第2次世界大戦の敗戦による農地改革により地主制度も無くなったが今も往時の佇まいを維持されている。

藤原祥雅様から説明を受ける
カテゴリー:学校行事