連合自主防災会 防災訓練行われる!
投稿日:2026年3月9日
3月8日(日)操南学区連合自主防災会(近藤定正会長)は公民館を会場にHUG(避難所運営ゲーム)による防災訓練を実施しました。会場には午前10時の開始前から多くの参加者が詰めかけ(76名 内中学生ボランティア2名)炊き出し応援には栄養改善協議会(朝倉会長、10名)からの支援がありました。講師に防災専門委員の森田氏をお迎えしHUGを通じて何を学ぶか?の説明を受けました。2019年の真備の水害時の避難所の光景、さらには2011年の東日本大地震の避難所の光景が1995年の阪神淡路大震災の時と全く変わらない、災害大国日本がこれで良いのか?やっと避難所に来た被災者の人々に多くの我慢を強いる状況の改善が急務とHUGが考案された。避難所の運営は地域住民が担うことから避難される方一人一人に寄り添い少しでも気持ちが和らぐ避難所運営の実践が求められる。
ゲームの条件(想定):早朝5時45分和歌山沖で巨大地震発生、操南学区にも甚大な地震被害、2時間後津波(1.5m)が襲来、多くの建物が被災、家を失った人が避難所に続々と避難してきているという状況下避難所を如何に運営するか?
避難者に見立てたカードを次々読み上げ避難所内の施設へと割り付けていくゲームです。カードには避難者の属性(プロフィール情報)が書かれておりストレスなく過ごせる施設への案内が望まれます。そんな施設スペースの準備が必要となります。時間に追われながらカードを割り付けていく過程で、実際に避難者が押し掛け受付、避難スペースを決め案内する作業を想像すると訓練の必要性が痛感されました。避難所運営組織作り~組織の重層化が必須となります。

受付風景 
自主防災会笠松理事の司会で開会 
近藤定正会長挨拶 
森田講師からHUGの説明

このカードは何処へ割り付ける? 
真剣な検討に時間が過ぎる
あっという間に1時間が経過、避難所運営の忙しさを実感。各班で話し合い訓練の感想を纏め発表。
操南中学校副校長日下部先生から小学校体育館が使えない期間、中学校の施設を避難所として最大限活用してもらいたい、中学校として総合学習の一環として地域の防災に関わってゆくとのお話がありました。

操南中学校副校長 日下部先生
森田講師から「避難所運営には若い人、女性の力が必要です。本日若い人の参加が少なかったけれど若い人を巻き込んだ避難所運営訓練でいざという時の安全確保に力を入れてください。小学生でも的確な指示さえすれば大きな力を発揮してくれます。」とのコメントがありました。本日の訓練の様子是非ご家庭で話題として我が家の防災~地域の防災へと広げて頂きたいと思います。

温かい豚汁を頂き散会
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