連合自主防災会-防災訓練は3月9日実施

投稿日:2025年1月12日

連合自主防災会(近藤会長)は1月11日(土)コミュニティーハウスで今年度後期の防災訓練について打ち合わせ検討会を開催した(12名出席)。前期は小学校体育館で8月酷暑のもと防災訓練が実施されたが後期は公民館で啓蒙目的での実施が予定されている。防災講演会(体験を交えた講演)後、非常食喫食をしてはとの提案があった。防災意識を幅広く醸成するためにも繰り返しこの種のイベントを継続することが必要だがこの地域に差し迫っている災害、内水洪水・南海トラフ地震にどう備えるか?講演後参加者によるグループワークを実施してはどうか?内水洪水に直近で被災されている出席者から排水ポンプ能力、稼働に関わるリスク・懸念事項が提起された。正確な情報取得にもとずく行政への働き掛けも連合自主防災会の役割との認識が共有された。3月9日の開催に向けこれら意見を反映させイベントを計画する。操南学区では29町内会で自主防災会組織が結成されているが未だ3割の町内会が未結成である。さらに自主防災組織間には活動に大きな格差がある。連合自主防災会として定期的な連絡会議を開催し情報交換による防災活動のレベルアップ・平準化を図ることが了承された。(2か月毎を想定)

カテゴリー:自主防災会

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