支えるみんなの活動講座から

投稿日:2024年12月23日

12月21日（土）首題の講座が操南公民館で開催されました。住み慣れた地域でいきいきと暮らし続けるために何が必要か？みんなが支え合う地域づくりのために何が必要か？そんなテーマで話し合い自らできることを探っていく講座の2回目は上藤崎町内会で防災のみならず環境・子育てと広範囲に活動されている「操南with」のお話を聞き「やってみたいこと」を見つけようというものでした。操南withの佐藤さん他5名の方がそれぞれに得意な分野・自分の強みが主催イベント(防災万博他）でどのように関わりをもってきたかを話してくださいました。明るく自信に満ちた表情から活動を通じての喜びが伝わってきました。佐藤さんの巧みなコントロールで参加者の理解が進み「私のやってみたいこと」探しに移りました。一人一人が記述、似た記述者同士でグループを作り話し合い、何を・いつ・どこで・誰を対象に・誰と一緒にやるかを纏めました。共通に出てきたのは交流の場づくりでした。中学生からは「操南ふれあい祭りの復活」、他には3世代交流の場づくりといった提案でした。今人と人とのふれあいが如何に少ないかの証左でもありましょう。次回は実現のためのロードマップの作製です。（令和7年㋀25日　10時～12時　操南公民館）　　　　写真提供は佐藤様から頂きました。

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