操南学区連合町内会

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11月29日(金）操南公民館に於いて３学区（旭操、操明、操南・操南with）と操南中学校(塩江校長以下４名）の出席のもと防災交流会が開催された。司会は公民館 熊代様、出席者から実施した防災活動の報告があった。　　　　　　旭操学区では10月20日(日）オータムフェスタin旭操を開催、操南中学からのボランティアの力を借りて防災啓発活動を実施した。操南学区では8月3日(土）操南小学校体育館で避難訓練を実施、操南中学生徒・教師の参加が参加者のモチベーションを引き上げた。来年2月にも避難訓練を計画しているがマンネリ防止の策をうちつつ継続してゆきい。操南with・公民館主催の操南防災万博が8月1日(木）公民館で行われた。小学生から中学生・先生の参加で防災脱出大作戦を体験した。操明学区は定例となっている11月3日の避難訓練を実施、災害発生を27町内会へ無線連絡、応答が半分とまずまずの結果となった。町内会長の交代が1～2年ごとであるため、自主防災会長は別途選出、防災への取り組みの継続性を確保する。操南中学からは岡大(松多ゼミ）との防災・減災教育の実践・1年生の防災学習の報告、12月6日(金）開催の操南中避難訓練への地域住民の参加要請があった。(13時30分地域住民は中学校応接室に集合）中学生の参加が地域主催の防災活動を支える力となっていることから今後も継続して地域との連携を深めてゆく。中学校区全体で防災に取り組む指針にも沿った活動でボランティア養成・確保にあたってゆきたい。交流会を通じて学区、中学校との交流促進が図られることが期待される。

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