操南支えあいの会定例会議報告
投稿日:2024年8月25日
8月23日(金)10時からコミュニティーハウスに於いて8月度支えあいの会(次田会長)定例会議が開催されました。先月の会議で取り上げられた通学路の見守り、ゴミ出し・庭の手入れ等アンケート結果への対応をどう進めるかが引き続き議論されました。主要な事項について報告します。
①日暮れが早くなるこれから下校時の児童見守りが必要となる。そのためにはボランティアの増強が必要となる。町内会・敬老会の皆さんへの声掛け・お願いをしてはどうか?児童が危ないと感じている箇所について学校より連絡を頂き重点的に当該箇所近辺を見守ってはどうか?支えあいの会の活動ボランティアとして外出時ビブスを着用し見守っていることを知らせてはどうか?(幡多学区では交差点ごとに見守り活動がなされている) 学校・PTA・他団体(交対協)と連携し見守り活動の充実に向けた動きが必要との合意が得られた。
②ゴミ出しやその他困りごとの把握について。ゴミ出しの支援実績は未だないがカフェ・サロンの利用者から支援の必要になる方の情報は入る。支援要望の高かった庭の手入れについてボランティア養成が出来ないか?電球交換等の高所作業ならボランティアは可能ではないか等、支援を必要とする方・それに応えるボランティア確保の両面で壁に突き当たっている。困りごとの把握のためにもっと小単位(町内会の班)での聞き取りアンケートは出来ないか?民生委員の方の協力を得て該当する人への聞き取りを進めてはどうか?翔け操南ふれあい祭りの中止以降地域の交流の場がなくなったことが惜しまれる等の意見が出された。 先進学区の事例を参考にアンケートの展開を進めてゆくことが確認された。
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