操南支えあいの会の今

投稿日:2024年7月28日

令和2年11月「4者の会」(民生児童委員協議会、社会福祉協議会、愛育委員会、連合自主防災会)として情報交換の会が発足、「操南支えあいの会」(現次田会長)と改称、高齢化が進むなか住み続けたい安全安心の操南学区づくりのためにどのような支えあい活動が必要かを話し合ってきました。令和3年に住民アンケート実施、令和4年7月にアンケート集計結果を報告、結果をもとにやるべきことは明らかになりましたが実現できるか否かを検討するとき当面できることは限られています。まず登下校時の児童の見守り、ゴミ捨て支援(モデル町内会:倉田中島、北畑、片岡東)の活動に絞り実施しています。支えあいの会は毎月第4金曜日 10時~12時コミュニティーハウスで定例会議を開催していますが「操南支えあいの会」の活動に関心のある方はどなたでも出席できます。今月の会議へは児童の見守り活動を実践されている方が多数出席されました。三蟠・沖田・操陽の地域別に分かれ活動に関わる問題点・課題に関する意見交換が行われました。そこで出てきた主要な事項を記します。

登下校時児童への注意はどの程度許されるか?挨拶ができない子、ポッケに手を突っ込んで歩いている子に対して。児童委員の方から学校長は出来る限り指摘して頂きたいと言われていますとの回答。只接し方には注意が必要。

通学路の安全確保。横断歩道箇所の新設、拡幅、歩道橋の滑り止め損耗修復、車両速度の減速、登校時の車両侵入禁止等。当該町内会・交対協連名で行政への申請で実現を図る。

見守りが全くなされていない箇所への措置は緊急を要す。下校時の見守りは手薄になっている。PTAへの要請は出来ないか?

ゴミ出し支援実績は未だ出ていない。一人暮らしの人への声掛け、カフェ利用者の方からの情報入手等でニーズの発掘に努めたい。文書での通達だけでは不十分。

次回会議日程:8月23日(金)10時~11時30分 場所:コミュニティーハウス

カテゴリー:操南支え合いの会

SNS
検索
ページトップ