三学区 民生児童委員意見交換会開かれる

投稿日:2024年6月28日

6月27日(木)10時から操明・旭操・操南の民生・児童委員の方々、加えて支援団体の操南公民館・岡山市社協職員の方が操南公民館に会し各学区での活動状況を発表、質問・意見交換が行われました。今回の当番学区操南学区次田会長の司会進行で最初に出席者23名の自己紹介、次いで操南、旭操、操明と会長より活動報告がありました。活動報告の中から主要な項目をピックアップします。

操南学区:操南支えあいの会は令和3年4月発足以来課題の抽出に時間を要してきたが今年度から3町内会をモデルにゴミ出し支援活動の実施を行う。又朝のあいさつ運動は毎月月初5~6名が小学校校門で、その他毎日通学路の要所々で学童の登校を見守っている。

旭操学区:旭操連合町内会から3町内会が脱会。脱会町内会の高齢者への配食事業はどうすべきか?他団体からの協力支援が難しく配食事業の実施が難しい状況である。脱会町内会の取り扱いに苦慮されている現状が報告された。関連で操南学区連合町内会の中で倉田大隅町内会から休会の申し出があり受理されていることの報告が操南よりあった。民児委員のカバー領域は町内会会員に止まっていないことから調整が必要となる。

操明学区:令和4年12月11日から毎月実施されてきた操明みんなの食堂の活動報告があった。山陽学園からのボランティア、岡山市社協からの補助金、中央市場・連町からの支援、ふれあいセンター使用料の無料化etcにより継続中。他には防災マップのアップデートフォロー、安心カプセルの配布を通じて確認しているとの報告があった。

近隣学区が情報交換し活動の充実に生かす意見交換会での懸案事項については継続検討が必要となります。

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