操南学区連合町内会

3月2日（土）コンテスト表彰式の後、参加者による質疑応答がありました。利活用コンテスト2023の受賞電子町内会の発表に対する質問、総務省実証事業参加町内会「海吉本村町内会」の実験結果への確認等がありました。操南学区に対しては「沖新田物語」について知りたいとのことで、DVDが操南公民館にあり問い合わせをして頂くよう紹介しました。一斉メールを活用して情報伝達向上を図られた西宝伝町内会に対して向上はどの程度か？との質問がありました。一斉メールの活用町内会は限られている中で今年度新たに利用開始された西宝伝町内会の今後に注目したいと思います。役員の固定化、高齢化によるやむを得ない退陣を打破する取り組みを進める牟佐町内会の人材発掘、育成、役割分担の細分化等参加者の関心を集めました。総務省実証事業に参加された海吉本村町内会は「いちのいち」というアプリ（町内会が地域で繋がる最も簡単な方法と言われている）を試用した経過を報告されました。ラインとの違いは何か？との質問がありましたが地域限定での使用に特徴がありそうです。

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