中四国ブロック研修会に参加

投稿日:2024年2月23日

2月15日(木)広島県民文化センターで中四国６県（山口、広島、鳥取、岡山、香川、高知）の自治会連合組織役員の研修会が開催されました。事例発表では香川県から「川西地区防災マップのデジタル化」、岡山県から「電子町内会公開システム活用事例」の２件の発表がありました。岡山県からの発表を操南学区電子町内会が担いました。デジタル化をを通じて自治会組織の活性化を推進したいとの思いは共通しておりそのための事例発表であったと思われます。操南学区では小学校PTAとの緊密な連携のもとホームページで遅滞なく情報発信を行い操南小学校創立150周年記念事業を地域住民に周知することに努めた経緯を紹介させて頂きました。只県により自治会連合の組織率：加入市区町村数／県内市区町村数：は大きくばらついており(３～８８％）、活動も異なっている事から組織調査を通じて中四国ブロック内での自治会連合組織の役割についての意思疎通が必要ではないかとの感想を持ちました。岡山市市民協働局朝浦様、片山様から写真提供を頂きました。

カテゴリー:操南学区連合町内会