沖新田物語 稽古進む!
投稿日:2023年10月16日
操南小学校創立150周年の記念事業として沖新田物語(沖新田干拓~小学校設立に至る物語)の上演が予定されています。8月25日から毎週末佐藤さんの指導のもと稽古が行われています。今回は操南中学から12名が参加、干拓事業の監督・作業員、干拓なった沖新田への移住を敢行する農民などを演じています。10月13日は舞台背景、小道具、衣装等が使われ本番が近いことを窺わせる稽古でした。なかでも中学生の演技・台詞が物語を牽引し説得力を持ってきたことに驚きました。稽古も最終段階に入りましたがまだまだ中学生の演技力向上が期待できると感じました。11月4日の本番が楽しみです。稽古に立会された主催者:操南小学校PTA(鳥生会長)の皆さんも期待されていました。
音響担当の塩飽さんが加わる。(佐藤さんと同期) 稽古始めの決意 蕃山・永忠の代役を演じる中学生 干拓の為石を積み上げ潮止作業 きつい作業にケガ人発生 ハッパをかける奉行 奉行、金の摑み取りでやる気をそそる 4幕 沖新田の噂でもちきり 移住を決心 沖新田への移住 沖新田で頑張ろう!
カテゴリー:学校行事