操南中学校用水路大作戦報告会
投稿日:2023年2月27日
2月26日(日)10時から操南公民館で上記報告会が行われました。昨年10月22日、12月10日に実施された用水路清掃活動では120kgのゴミが回収されました。一昨年6月操南中学校生徒会はSDGs宣言、以降プラスティックゴミの海洋汚染につながる河川からのゴミ流出を防止しようと回収作業を始めました。四番川河口清掃から用水路のゴミ回収へと進められ用水路を利用する町内会・地域住民を巻き込み活動は展開されています。国・県・NPOとの関わりもあり本日の報告会へも県環境文化部循環型社会推進課資源循環推進班 蜂谷様から瀬戸内海のゴミ回収を目指す「瀬戸内オーシャンズX]の取り組み説明も受けました。NPO法人グリーンパートナーおかやまの取り組みについては藤原理事長から説明を受けました。今後の活動の広がりが期待されます。発表の後ゴミのない綺麗な用水路再現に向けた活動の継続、拡がりをどう実現していくか出席者が6班に分かれ話し合いました。班のリーダーは上藤崎町内会(笠松会長)から出席された方が務められ地域と中学校との連携が深まる場となりました。
NPOグリーンパートナーおかやま藤原理事長挨拶 操南学区連合町内会山崎会長挨拶 笹井県会議員(片岡東町内会長)挨拶 中学生による発表 岡山県環境文化部から瀬戸内海のゴミ回収事業「瀬戸内オウシャンズX]について説明 グループトーク 結果を発表(1班笠松会長) 操明学区連合町内会萩原会長から「用水が綺麗になった」と感謝の言葉 旭操の方から「上流からゴミは流さない」と決意表明 青木校長から中学生の活動へ称賛の言葉が贈られる 記念撮影
カテゴリー:学校行事