とみやま助け合い隊の活動に学ぶ

投稿日:2022年9月13日

9月11日(日)13時30分~コミュニティーハウスでとみやま助け合い隊の活動を知る会が開催されました。操南支え合いの会のメンバーに加え町内会からも参加がありました。先般報告されたアンケート結果を踏まえ今から具体的な支え合い活動を考えていくうえで富山学区の活動から諸々のヒントを得ようとの企画です。富山学区は世帯数で操南の1.7倍、高齢化率31.9%(操南26.1%)であり5年前(平成29年)にアンケートを実施、日常生活での困りごとに対する支援が必要との回答が67%を占めこれに応えるべく平成30年4月から活動を開始されています。活動は4年目を迎え支援を受けた方からの口伝により支援実績は増加しています。ゴミ出し、買い物代行、付き添いetc.の支援活動が有料で実施されそれに伴うトラブルは皆無、また心配される事故等へのリスク対応も堅実に備えられておりとみやま助け合い隊の事務局・コーディネータの方の貢献の確かさが難波事務局長からのお話から伝わってきました。

とみやま助け合い隊活動ニュース 第4号 令和4年8月20日発行の関連部分を示します。

カテゴリー:操南支え合いの会

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