片山選手10種競技で2位に!
投稿日:2022年6月20日
今月行われた日本陸上競技選手権10種競技で郷土出身の片山和也選手が立派な成績を上げられました。10種競技は2日間にわたって走る(100m,400m,1500m,110mハードル),跳ぶ(走り幅跳び,走り高跳び,棒高跳び),投げる(砲丸投げ,円盤投げ,やり投げ)に挑戦する苛酷な種目です。運動万能の才は無論ですが日頃の鍛錬に耐える体力精神力が要求される競技です。競技はそれぞれの種目での結果が得点換算され合計点で順位を競うものです。片山選手が今回出した点数は7518点でしたが世界との戦いを見据え直近のアジア選手権,アジア大会に向け準備に怠りない姿勢が見てとれました。
操南小学校ではソフトボール,空手をやり,操南中学校では陸上,玉野光南で8種競技に出会い中京大学で10種競技に励まれました。拠点とされている愛知県からご自宅に帰られているとのことでお伺いしお話を聴かせて頂きました。鍛え上げた体と自身にあふれたお話ぶりから今後の活躍が期待されます。皆さんの応援よろしくお願い致します。(この情報は片山勝昌さんから頂きました。片山和也さんのツイッターでも近況を知ることが出来ます。今週末の県陸上競技選手権大会にも出場される予定です)
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