操南学区連合町内会総会報告
投稿日:2022年5月30日
5月28日(土)午後3時10分から3年ぶりに対面方式で総会が開催されました。操南公民館2階は満席となりました。今年度町内会長が20町内会で改選となっており総会での丁寧な説明が求められましたが限られた時間、コロナ禍で計画通り活動が実施できなかった事から説明事項も少なく午後4時30分全ての議案が承認され終了しました。そんな中昨年4月に発足した操南支え合いの会の報告はありませんでした。以下4団体、連町の議案について主要な部分を報告します。総会資料は各町内会長に配布されていますので詳細はそちらで確認ください。
1.コミュニティー協議会:緊急事態宣言を受け54日間休館となった事、まん延防止等重点措置期間午後8時以降 閉館となったため利用者は3割減となった。利用が習い事、趣味に集中している。地域の方に地域活動の場として活用していただきたい。
2.安全安心ネットワーク:青パト隊による交通指導、防犯パトロールを実施しているが隊員が不足している。野犬捕獲対策について効果のある方法で実施して貰いたいとの要望が出席会員からあった。市長との懇談会でも同様な要望が連合町内会会長からあったが明確な回答はなかったと山崎会長から補足説明がなされた。可哀想と餌を与えるかたがいる限り野犬は増え続けるのでご理解・協力をお願いする。
3.連合自主防災会:計画していたイベントが全て中止となる中、要支援者個別避難計画作成のモデル学区の指定を受け上藤崎町内会・宮地町内会が作成にあたった。なかでも上藤崎町内会の避難計画は実践的で高い評価が得られた。今後要支援者へは昨年4月発足の「支え合いの会」の活動とも相まって推進される事が期待される。操明学区に隣接する出席者から「避難場所に操明小学校を利用することは問題ないか?」との質問があった。避難場所(一時的な緊急避難)としての利用に問題はないが避難所(避難生活場所)としては事前の了解を求める必要がある。今回退任される藤原副会長(毛利会長も退任)から要望として①自主防災組織率100%の達成 ②中学生の取り込み ③防災ボランティアの養成が提示された。後任は会長に近藤 定正氏 副会長に今東 徳雄・笹井 茂智・岩城 孝行の3名が就任した。
4.電子町内会:岡山市電子町内会に参加する93町内会中上位にランクするアクセスを頂いている。引き続き関心を持って頂けるホームページずくりの為町内の情報を迅速にお伝えできる体制を整えたい。会員専用サイトが拡充される機会をとらえ、会員の方からの自由な投稿、投稿へのコメントにより情報・意見交換の場を作ってゆきたい。操南学区内に限定されたサイトの活用について計画を進める。会員登録の協力をお願いする。
5.連合町内会:会計の藤原さんの後任は井上 靖子さん(倉田中島町内会)。令和4年度の町内会費(1世帯@300円×町内会世帯数)を6月30日までにJA岡山操南支所 普通預金口座:口座名 操南学区連合町内会 口座番号 3534753 へ入金方依頼します。
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