回顧 2021 操南学区 1月~6月
投稿日:2021年12月28日
2021年もコロナ感染(デルタ株⇒オミクロン株)に振り回されながら終わろうとしています。2021年前半(1月~6月)を振り返ります。
1月:操南支え合いの会(山崎会長)が発足しました。社協・民生児童委員協・愛育・自主防災の4団体が連携し「安心して住み続けられる操南学区づくり」を目指そうとするものです。
2月:藤原様(連町会計・連合自主防災会副会長)に文部科学省から生涯スポーツ功労賞! 損害賠償責任保険の加入が義務化しました。沖新田なつかしの味ふなめしを作ってみませんか!と調理方法がビデオ化されました。(操南公民館が監修され貸出、ふなめしを食べようは中止)
3月:沖新田一座にワンダーシップ賞!(その活動・座員がサミュエル・ウルマンの詩、青春とはに詠われる心の若々しさを体現されていることが評価された)
4月:災害時支援の必要な方への避難計画作成が自治体に義務化されました。岡山市では「逃げ遅れ0を目指そう」のスローガンのもと市内3学区(千種、城東台、操南)をモデル学区に指定しました。操南学区では上藤崎・宮地両町内会がモデル町内会に指定され個別避難計画作成に着手します。
5月:用水路清掃実施は半数の町内会にとどまっています。防災上も必須の用水路の清掃が稲作農業従事者の減少、町内会会員の高齢化に加えて今回のコロナ禍によりおざなりになっています。
6月:公民館講座が再開されました。災害に立ち向かうためマイタイムラインを作ろうとの講座が開催されました。情報収集⇒災害発生に至る間、その時どき自らの行動にどう落とし込むか考え明文化、それを家族でやり災害時に役立てようとするものです。
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