操南支え合いの会報告

投稿日:2021年6月28日

会議冒頭医療生協 岡山東中央病院 冨家事務局長より医療生協のネットワークについて説明を受けました。岡山東中央病院では一昨年11月22日「地域の防災を考えるつどい」が開催され倉田地域を中心に多くの参加があり貴重な研修の場を提供いただきました。同行された和田・吉田様からも医療生協の様々な活動の紹介があり今後もお世話になることの多いことを実感しました。

2か月ぶりの定例会議では次の議事にそった話し合いをもちました。①支え合いを通じていつまでも住み続けたい地域づくりを目指すとの目標のもと操南支え合いの会が発足しました。最初に日常生活でお困りのこと、あったらいいなと思われること等を皆さんにお尋ねしようとの事でアンケートが検討されました。前回4月の会議で提案されたアンケートに今回一部修正が加わり決定されました。各町内会長を通じて配布されますのでお答えいただきますようお願い致します。②救急安心カードの作成が決まりました。75歳以上の方を対象に配布され救急時に役立てようとするものです。こちらも配布され次第記入、保管(保管場所は別途定め必要時の利用円滑化を目指す)をお願い致します。③アンケートの活用方法についてグループ討議を行いました。議題の絞り込みが不十分でアンケートの結果が未だ出ていない段階での討議は支え合い活動にあたってのリスク、どんな活動を優先するのかといったアンケート分析に関わる事項等の話し合いに終始しました。引き続きの検討が必要でしょう。

カテゴリー:操南支え合いの会

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