地域協働学校運営協議会報告
投稿日:2021年1月25日
1月25日(月)10時半から開催された会議では操南中学校からの活動状況報告をもとに地域代表との協議がもたれ、その後校内視察がありました。最初に青木校長から今週木・金曜日に私立高校の入学試験があること、コロナ禍で面接なしの高校もあるとの紹介、コロナ禍の影響で地域行事がことごとく中止される中12月6日のクリーン作戦に50名が参加、唯一のボランティア活動が評価されたこと、3月12日の卒業式も来賓の出席なしで実施するとの報告がありました。会議室にも多数の段ボールボックスが積まれており中身はタブレット、これもコロナ過がもたらしたものですが今後有効な教育ツールとなりえましょう。又新年度から自転車条例が施行されることから事故に備えた対応が必要となる点も注意喚起されました。
報告内容は①「教育に関する総合調査」「学校評価」 ②生徒の学習・生活のようす ③令和3年度教育課程、と多岐にわたることから今後随時報告させて頂きます。校内視察では静かに熱心に授業を受けている生徒の様子を目にしました。換気の為寒い教室では許可されている防寒着を着用している生徒も見かけました。地域が中学生諸君の体験の場づくりを通じて成長に寄与できる協働の場づくりに知恵を絞らなければとの思いを強くしました。