防災講座:百間川の役割 ① 投稿日:2020年11月1日 百間川築造前の時代中世以前の旭川は数条に分かれて児島湾に注いでいた。宇喜多秀家が岡山城築城の際に旭川を天然の堀として利用しこれが現在の旭川の原形になっている。外堀として使用するため川の流れが迂回された。この事が1654年の洪水により城下に壊滅的な被害をもたらした。 旭川からの分流に見る工夫 分流部の幅が百間(約180m) 百間川河口排水樋門の役割 カテゴリー:公民館 自主防災会