操南学区連合町内会

本日岡山市から操南学区こども園整備に関する説明会がありました。認定こども園構想は中学校区に一園整備するとの方針の下進められてきましたが操南中学校区では旭操にするか操南にするか決まらない状況が続いてきました。岡山市保育・幼児教育部こども園推進課から操南に決定しましたとの報告を受けました。各種選定基準では拮抗していましたが交通面での利便性で有利であったことが操南に決まった要因でした。幼稚園では入園児童数が減少し集団教育が難しい施設も出てきています。一方保育園に入れない待機児童が生じています。この状況を打開するため幼稚園と保育所の機能を一体化した幼保連携型の認定こども園の整備が進められており現在12のこども園が開設されています。今後地域の意見要望を岡山市に届け、すり合わせを重ね設計・施工につなげる事となります。地域代表としての認定こども園推進協議会を立ち上げ早期開設に向けた動きが必要となります。

 

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