沖新田物語、上南中学校公演近づく!
投稿日:2019年12月25日
来年1月18日(土)10時から上南中学校で沖新田物語の公演が予定されています。本番を前に昨日クリスマスイヴ、18時半から同校ミーティングルームで稽古が行われました。今回の公演には上南チーム14名が加わり沖新田一座21名と共に物語を演じます。上南チームには上南中学校から校長・教頭・教師・生徒・PTA、公民館長・政田民族資料館長が参加しています。今回の公演の発端は上南中学からオープンスクールに参加した生徒が「上南て何処?どんな所」と聞かれ説明しても分かってもらえなかったこと。自分たちもこの地域について良くは知らなかった、知りたいとの思いが発端となったようです。沖新田には上南中と操南中がありますが上南中学生の思いと操南中学生の思いは重なるのではないでしょうか。今回は物語にも上南色が施され中学生が堂々と演じる姿が印象に残りました。
- 稽古前サンタクロースからプレゼント
- 御前会議
- 奉行から石積を速くとの叱責
- 犬島から石を持ち込む
- 人柱にとの申し出に永忠困惑
- 池田光政も確認・感動
- おきた人柱となり海中へ
- 干拓地へ!演出担当の佐藤さんから注文
- 井戸水も塩辛い
- 苦労の中にも安らぎ
- 先祖の労苦を偲ぶ
- 良かったなー!頑張ろう!
- 上南良いとこ
- 胸張って!
- 裏方さん
- 公演ポスター