自主防災緊急連絡網の整備

投稿日:2019年12月17日

連町自主防災会の啓蒙活動の広がりが懸念されていますが緊急連絡網の整備が遅れている事も心配されるところです。そのなかで緊急連絡網を整備されその活用が災害時に限らず訃報連絡、悪天候による行事変更にも使われ定着しつつある事例をご紹介します。上藤崎町内会では成本会長・笠松副会長の新体制発足と同時に自主防災会の見直しをされ緊急連絡網の整備を図られました。班長のもとにグループリーダーを置き班毎に緊急連絡網を周知されました。班長は毎年交代時に新班長へ引き継ぎ連絡網へ修正を加えるといったことも取り決めされています。自主防災会の有無にかかわらず町内会で緊急連絡網を整備されてはいかがでしょう。

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カテゴリー:お知らせ 自主防災会

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