高齢者安全運転講習会開催
投稿日:2019年12月8日
12月8日(日)午前10時~コミュニティハウスに中央警察署前田警部補、シルバーセーフサポータの新様他スタッフの方がお見えになり安全運転のポイント、自分への気づきの指導を受けました。30名以上の参加者は我が事として真剣に学修しました。岡山県下の昨年の事故件数は5万8千件、内人身事故は6千件、死者68名内38名が高齢者となっています。17名が歩行中で全員反射ステッカー不携帯でした。交通事故防止のため ①ながら運転の厳罰化が今年12月から実施されていること ②あおり運転を無くすため「あおり110番 鬼退治ボックス」を設けQRコードから危険運転動画の送付を受け付ける ③岡山運転マナー(ウインカー点灯せずに進路変更する)の撲滅等の講話を聴きました。その後DVDに収録された交通事故の悲惨なケースに起こすまい交通事故の思いを強くしました。体調が悪い時、アルコールを摂取したら運転はしない慎重さが求められている事を実感しました。最後に夜間視認性・視野診断・反応時間の診断を受け自分の今を知り慎重な運転或いは免許返納について考えるチャンスとなりました。
カテゴリー:コミュニティハウス協議会 操南学区連合町内会