岡山東中央病院で防災のつどい！

投稿日:2019年11月23日

11月22日(金) 14時～倉田タウン地域の防災を考える集いが開催されました。操南学区・操陽地区町内会から50名余、他地区からの方を合わせると100名以上の参加となりました。病院に隣接した会場・2016年開設のコープ倉田歯科の二階は当初より避難場所として作られたの事で参加者で一杯となりました。病院スタッフの方々による周到な準備のおかげで目で見、体験出来る防災学習が出来ました。岡山東中央病院は操南学区連合自主防災会と避難協定を結ばれており警戒レベル3(避難開始、特に生活弱者は速やかに避難)で受け入れを開始されます。操南学区に予想される災害と岡山東中央病院の防災対応について富家病院事務長からお話を聞き爾後液状化実験と非常食試食を行いました。その後病院に移動し体験コーナー①起震車体験 ②水消火器体験 ③新聞紙スリッパ作り ④BLS体験を実践しました。最後に病院4階の避難場所に移動、見学させていただきました。一次避難場所がここまで準備いただけると安心して避難できると確信の得られる機会となりました。