操南コミュニティーハウスで防火訓練
投稿日:2019年10月2日
10月2日(火)午前11時コミュニティーハウスの火災警報器が作動、「調理室より火災発生‼」「全員至急表の駐車場に避難してください」とのかけ声に促され折から館内利用者約40名が館外へ避難しました。全員無事避難されたことを確認後消火器訓練を実施、その後コミュニティーハウス防火管理者藤原さんから防火への備えについてお話がありました。大切なことは火災を起こさないことですが、もし起きたら消火器での初期消火、そして状況を見て早めの119番通報をとのことでした。これから暖房器具を使うシーズンに入りますがハロゲンヒーターや電気ストーブの近辺に可燃物を置かない、就寝中の使用は控える等注意が必要です。尚出火原因の第1位は「タバコ」、2位「たき火」、3位「コンロ」となっています。取り扱いには十分注意したいものです。各家庭では万が一の時のために初期消火への準備点検をお願いします。住宅用消火器の備え、保管場所・使用方法が熟知されているかどうか。住宅火災による死者の多くは逃げ遅れです。火事が起きてしまったら火事に早く気付くことが重要です。そのために「住宅用火災報知器」を設置すること、点検ボタンを押して作動確認を行うこと等が重要です。
カテゴリー:コミュニティハウス協議会 操南学区連合町内会 自主防災会