操南学区連合町内会

8月26日(月）～28日（水）市役所1階ロビーで恒例となっているパネル展が開催されました。86の町内会が現在ホームページを作成し岡山市のサーバーを通じてネット配信しています。利用度の高い町内会のホームページを参考にするよい機会でありますが今年は出展が20町内会にとどまりました。ただ出展されていたホームページには参考にさせていただく点も多くありました。主要な内容について下記します。

1．操明学区の会員数が1千人を超えている。緊急連絡を会員への一斉メールで行なえる。今夏の精霊送り中止に使われている。因みに操南の会員数は90人足らずである。

2．母谷自治区は常に利用状況で2位を確保されている。ホームページで発信される内容は町内の季節の移り変わりを花、鳥、景観で紹介するといった点が特徴である。編集委員・情報発信者が20名いるとのこと。僅か100世帯の町内会である。

3．岡山市担当者から中区（操明・旭操・富山・平井・操南）が非常に頑張られているとの講評を頂きました。

同時におかやま協働のまちづくりの紹介がありました。市条例に基づき地域の課題解決の取り組みを表彰・応援するものです。今年のテーマは「子供からお年寄りまで健康で心豊かに生活できる地域社会を実現するために協働で取り組んでいる活動」となっています。

 

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