小学5年生が稲刈り
投稿日:2018年11月15日
14日(水)9時45分~ライスセンター南の田圃で実った稲刈りを実施しました。操南・操明小学校の5年生190名がJAの方のご指導のもと30分余りで刈り上げました。アケボノという品種で6月に5年生が田植をしたものです。JAの方のお話しでは収穫までに88の手間をかけなければならないとの事。7月の日照不足で作柄はやや悪いとの事でした。それでも86の手間をして下さったJAの方のご苦労により立派な穂が認められました。390年前まで海であった干拓地、とても米など出来ない地を美田にと変えた先人の苦労、どんなにか嬉しかったであろう収穫の時そんなことに思いを馳せ鎌を奮っての稲刈りに子供達は取り組みました。終わってJA女性部の方からお餅の差し入れがあり大喜びでした。
- JAの方からご挨拶
- 操明小武田校長から米作りの説明。用水の大切さを学ぶ
- JAの方から稲刈りの方法について説明を受ける
- 現在のコンバインによる稲刈り見学
- 鎌を渡される
- 鎌をふるう
- 分担で作業が進む
- 上手!
- ピッチが上がってくる
- 連繋プレーが進む
- やっと終わった
- 刈り上げられた田圃
- お餅が届けられる
- 各小学校代表がお礼
- 操南小梶元校長から米作りの苦労を学び稲刈り終了
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